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研究内容

医療ロボット

プレホスピタルケアロボット


プレホスピタルケアロボット
国立大学法人九州大学大学院医学研究院先端医療医学講座が中心となり、株式会社テムザック、早稲田大学理工学総合研究センター、福岡県工業技術センター機械電子研究所、財団法人福岡県産業・科学技術振興財団の協力のもと、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の平成16~17年度「次世代ロボット実用化プロジェクト(プロトタイプ開発支援事業)」の委託を受け、新型救命支援ロボット「プレホスピタルケアロボット」を開発致しました。
 日本の救急システムは欧米と比較してまだ成熟していない部分が多く、特に救命率は欧米に比べて低いのが現状です。その理由の一つとして、プレホスピタルケア(病院前救護)と呼ばれる、傷病者が倒れた直後の応急手当をはじめとする市民の救急に対する意識が考えられます。救命率を向上させるためには、素早い通報・適切な応急手当・素早い搬送・医療機関による治療の連携が重要であり、傷病者の状態(脈拍、心電図、血圧などの情報)をできるだけ早い時点で医療機関 に伝えることが望ましいと考えられます。そこで今回開発したのが、緊急時に遠隔地の病院などから医師が応急手当を支援する、救命支援ロボット「プレホスピタルケアロボット」です。この「プレホスピタルケアロボット」により医師が体調の悪くなった人の診察や応急手当の支援を即座に開始できることで、“救命率”の向上に寄与し、さらに、このロボットが広く普及することにより、ロボットの仕組みや根底にある「プレホスピタルケア」という考え方の理解を深め、市民の救急に対する意識の向上に役立つものと考えます。
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