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研究内容

DDS・分子イメージング

タンパク質ナノ構造体の構築とインテリジェント薬物キャリアへの応用


プロテインナノカプセルによる
インテリジェント型ナノDDS

腫瘍化に伴う遺伝子レベル、あるいは分子レベルでの変化が解き明かされるとともに新しい治療戦略が開発されてきました。特にがん遺伝子産物に関する知見や細胞内シグナル、血管新生、そして転移機構などに関する近年の著しい進展は、従来にないコンセプトに基づく化学的あるいは生物学的に治療法を可能にしています。しかしながら同時に、これら新規薬物の治療効果を上げるためには新しいドラッグデリバリーシステム(DDS)の開発が必要不可欠です。これまでに水溶性高分子やリポソーム・ミセルなどを用いた様々な薬物送達システムが開発されてきましたが、その標的細胞特異性は依然問題が残されています。本研究では、合成化学と分子生物学的手法を駆使することによって、これら従来の概念にとらわれない新しい薬物送達システムの構築を行っています。特に近年は、タンパク質ナノカプセルを用いた新しいDDSの開発を推進しており、遺伝子組み換えによってカプセル表面にアンテナ分子を呈示することにより、臓器や癌細胞を選択的に認識・結合させることに成功しています。

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